モーリシャス共和国への楽器寄贈計画

モーリシャスへの楽器寄贈計画は2020年の秋以来、AIMECが商船三井の担当者・水野様と話し合いを重ね、輸送費や輸入関税などの課題を克服し、年度内の実施に向け準備を進めてきました。しかしながら、世界規模のコロナ禍によって、外国人の入国制限や楽器の輸送費用の高騰など多くの課題が生じ、現在は計画を前に進められなくなっています。

商船三井との協働によりAIMECの届けた楽器で子どもたちが笑顔になり、貨物船の座礁事故で被害を受けた地域社会の復興に少しでも役立てることを願い、パンデミックの終息を心待ちにしたいと思います。