4月23日(金)ボツワナ共和国駐日大使ご一行、南足柄等訪問
計画策定から実行まで3日間という超スピードで実行された事業です。理事長の類まれな実行力とそれを支える理事たちのチームワークが実を結びました。 以下は岩井理事長のメモからの抜粋です。
〇4/21(水) 岩井理事長、港区芝にあるボツワナ共和国大使館を訪問し、ンコロイ・ンコロイ大使、ペメロ・テレケロ一等書記官、量(はかり)昌子秘書・観光担当と面談。大使はAIMECの事業に共感し、1週間先と迫った帰国の前にAIMEC本部を視察し、帰国後は本国にてAIMECと共に音楽教育を推進したい旨表明。
〇4/23(金) 9:00 大使ご一行、AIMEC役員とともに箱根町強羅白百合学園小学校を訪問。全校児童が校庭でお迎えし、寄贈式を実施。代表児童の歓迎挨拶と大使の答礼、鍵盤ハーモニカ10台の贈呈と質疑応答など英語で交流。大使の帰国後カトリック系の小学校と白百合との交流を進めることを約束し、温かい拍手に送られて辞去。
〇10:30 AIMEC本部到着。吉崎氏のサックス演奏とともに理事たちが一行を出迎える。大使、サックス演奏に合わせしばしダンスを楽しむ。鍵盤ハーモニカ40台、アコーステックギター10本、リコーダー10本の寄贈式を行う。大使自ら入会申込書に署名し特別会員となる。覚書の作成に向けた調整継続を確認し、会談を終える。
〇11:30 南足柄市加藤修平市長を表敬訪問。市長からの歓迎挨拶と市の概要説明の後、大使が謝意表明とボツワナの紹介を行い、記念品を交換。
〇12:20 地蔵堂「万葉うどん」にてランチ。大使館3名とAIMEC3名が参加。大使カレーうどんを美味しそうに食す。自然環境に恵まれた南足柄市が気に入ったとのこと。市街地まで下りてきたところで大使一行をお見送り。
〇5時間ほどの短い時間だったが、楽器の寄贈活動に大使ご自身が直接参加することで、AIMECの事業への理解をさらに深めていただき、今後の協力関係の維持発展を両者で確認しあえたことは大きな成果となった。
○ンコロイ・ンコロイ駐日特命全権大使からお礼のビデオメッセージが届きました。