6月18日(金) 神奈川県立小田原高校の生徒さんが楽器を集めてくれました
小田原高校から一昨年度に続いて今年度も楽器を頂きました。英語科の奥山澄夫先生が授業の中でAIMECの活動を紹介してくださったところ、以前から発展途上国へ衣類や文房具を贈る等の国際貢献活動を行っている3年生11人の生徒さんが共感し、自主的に準備を進めて文化祭の時期に鍵盤ハーモニカ20,リコーダー25を集め、奥山先生を通してAIMECに提供してくれました。これらの楽器は、現在行われているモザンビーク大使館との話し合いがまとまり次第、現地へ送られることになります。小田高生のような若い世代の人たちがAIMECの活動に参加してくださることは大変に有難いことです。それと同時にこのような活動を通して、若い人たちが海外との交流や国際貢献の分野で様々な経験をし、学習する機会をもってもらえるとしたら、これもまたAIMECの喜びと言えましょう。