SPLASHメンバー発プロジェクト、母校の小学校6年生から卒業に合わせ楽器の寄贈を受ける

AIMECの青少年部門であるSPLASHメンバーで、玉川学園高等部2年生(当時)の平岡美和さんが、母校である町田市立鶴川第二小学校を訪問、鈴木明子校長と6年生担任の松本拓也先生から鍵盤ハーモニカ13台、リコーダー3本の寄贈を受けました。

町田市立鶴川第二小学校から楽器の寄贈

2022年11月、平岡さんが6年生総合学習の資料に「先輩」として寄稿した際、AIMECの活動を紹介し楽器の収集を呼びかけていたものに賛同してくれた6年生と、担任の先生方、ボランティアコーディネーターの方々の連携によって実現しました。

楽器の寄贈を呼びかける手作りパンフレット

校長先生から今後もAIMECの活動に協力いただけるとお話があり、寄贈先の子供達とのオンライン国際交流などの実現に向けて、AIMECは引き続き取り組んで行きます。

車いっぱいの楽器 海外の子どもたちが楽しみに待っています