チャリティープロレス開催~小田原~

小田原プロレス主催で日本障害者レスリング連盟発足記念チャリティープロレスが12月11日(日)の午後、小田原アリーナ、サブアリーナにおいて開催されました。このイヴェントの主催者でありAIMEC会員でもある剱持洋祐氏の要請をうけ、AIMECとして名義後援させていただきました。              入場者数は約500人を数え、大きな歓声に包まれて盛り上がりを見せていました。

当日は、会場入り口ホールでAIMECの活動パネルとタンザニアのポップアートのティンガティンガの作品数点を展示し紹介しました。

 

これに合わせて、AIMEC会員でプロカメラマンの山形豪さんが10月にウガンダへ渡航しウガンダ音楽塾での活動風景を「ウガンダ・人と自然と音楽と」というタイトルで写真31点を新規にプリントしてくださり、パネル展を実施しました。また、主催者の好意で事前にAIMECチラシを印刷配布していただいたことで、トランペット3個、鍵盤ハーモニカ1個、ギター2個をご寄贈いただきました。

 

今回、AIMECが名義後援させていただいたほか、AIMEC会員の本澤氏が指導する開成町ジュニアジャズバンド(小学生19人参加)をアレンジし、プロレスの1部と2部の合間で素晴らしい演奏を披露してくれました。また、この機会を利用して、AIMEC会員でもある佐々木県議のほか駐日マラウィ共和国副大使のジョセフ・チクウェンバ氏他2名と駐日タンザニア連合共和国参事官のグレイソン・ジェイソン・イシェンゴマ氏の4人をお招きしてジャズバンド演奏前にリングに登壇していただき、大使館の方々に自国の紹介をしていただきました。来賓参加の皆さんはプロレスやジャズバンド演奏を最後まで興味深く見ていただき、国際親善の一助となったと思います。